9月2日リリース サヨナラの代わりに (字幕版)
作品情報
余命わずかな主人公ケイトが残した、沢山のメッセージと思い出に胸が熱くなる。 ケイト(ヒラリー・スワンク)が初めて身体に異変を感じたのは、誕生日パーティでピアノを弾いた時だった。やがて難病ALSと診断され、1年半後には車椅子生活となり、人生のすべてが変わってしまう。友人たちの前で明るく振舞うことに疲れ、心の中で「こんな筈じゃなかった・・・」と嘆くケイトは、弁護士の夫エヴァン(ジョシュ・デュアメル)の反対を押し切り、患者ではなく友人として話を聞いてくれそうな、大学生べック(エミー・ロッサム)を介助人として雇う。境遇や考え方が全く異なる二人だったが、夫の浮気を知ったケイトの“家出”をべックが手伝い、彼女たちは本音で語り合える仲になる。残された時間の中で、彼女たちが見つけた、生きる上で本当に大切なこととは―。
キャスト/スタッフ
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監督
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脚本